韓国近代文学研究―李光洙・洪命憙・金東仁
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◆【内容紹介】
韓国近代文学の祖といわれる李光洙の主として後半の活動に関する研究と、韓国の短編小説を確立した作家金東仁の創作論と彼の代表作の1つ「狂画師」に関する研究、
そして解放後に北の副首相になった洪命憙の歴史小説『林巨正』の分析研究のほか、筆者の経験にもとづいて執筆した「実践的翻訳論」など、全部で11の論文を収録。