白帝社書籍案内 東アジア文学史比較論

東アジア文学史比較論

 著者 趙東一 / 訳者 豊福健二
 ISBNコード:
978-4-89174-991-0
 定価:
9870円
 サイズ:
A5判 524p
数量:
 説明:
■近代ヨーロッパで興った文学史に倣って東アジア漢字文化圏に属する日本・中国・韓国・ベトナムで文学史が誕生し、多数の著述が現れた。本書は先行するヨーロッパの文学史と東アジア各国文学史の計99種について詳細な検討と比較考察を行い、東アジア文学史樹立への道を探ろうとするものである。日本文学史著述に対する鋭い分析は示唆に富む。

【趙東一】

1939年生まれ。大韓民国慶尚北道英陽郡出身。

1962年,ソウル大学フランス語フランス文学科,1966年,ソウル大学国語国文学科卒業。1976年,ソウル大学国語国文学科から文学博士の学位を受ける。

啓明大学,嶺南大学,韓国学大学院,ソウル大学教授を歴任し,2004年9月から啓明大学碩座教授。大韓民国学術院会員。

主要著書として『叙事民謡研究』,『韓国文学通史』(全6巻),『我々の学問の道』,『人文学問の使命』,『小説の社会史比較論』(全3巻)など多数。

【豊福健二】

 1943年生まれ。武庫川女子大学教授(中国学)。